もこみち君が自分のブランド包丁を立ち上げる前に実際に使っていた包丁が、かなり使いやすかったので紹介します!
2011年4月からスタートしたMOCO’Sキッチンですが、残念ながら終わってしまうようですね。。
違う番組での復活をガチで心から祈っている薬サポです。
今回はそんな速水もこみち君の愛用している包丁を紹介します。
今回紹介する包丁は2種類あって、本音を言うと後に紹介する包丁が僕の中では本命です。
1. ヘンケルス
見ての通り、もこみち君プロデュースの「もこみちブランド」です。
2. グローバル
実はこの包丁、もこみち君のブランド包丁ができる前に使っていた包丁なんです。ここ数年は最初に紹介したヘンケルスの包丁しか使わないのでもう見る事は出来ないのですが、元々はこのグローバルという包丁を使っていたんです。
え!?ってことは!?
みなさん、お気付きですね。そう、この包丁こそもこみち君が愛用していた包丁と言えるのです。もこみち君ブランドができてからは、そちらを売らないといけなくなるでしょうから自然とこの包丁を使わなくなるのはわかりますよね。
グローバルをもこみち君が使っていた当時、僕は思いました。
「もこみち君の技術もヤバイけど、あの包丁もスゴね??あんな風にトマトって普通切れないよ(笑)」
で、当時私が使っていた親からプレゼントしてもらった包丁がかなり使いにくかったこともあり、グローバルを買ってみたというわけです。
この包丁、マジでオススメです。僕も使って5年以上経ちますが、他の包丁が使えなくなります。うまく伝わるかわかりませんが説明してみます。(笑)
手のフィット感がスゴイ
写真の通り、持ち手も金属なのがグローバルの特徴です。オシャレ重視なのかと思いきや、そうではありませんでした。
握り易い形になっているのは間違い無くて、何より驚いたのは重心の位置です。他と比べないと気付かない事だと思いますが、包丁を持つ際に余分な力が必要ないと言ったらいいでしょうか、とにかくシックリくる感じがしました。そんな事はどうでも良くて、切れればいいんだよ!という意見もあるかと思いますが、私の中では凄く衝撃を受けた感覚だったのは間違いないです。
文句なしの切れ味
包丁の命とも言える切れ味。モコズキッチンでも見たように、古いトマトも包丁を落とすだけで、スパッと切れます。この包丁に変えてからは、料理が一段と楽しくなりましたね!
最高の切れ味の裏には砥石のおかげもある気がします。付属していた砥石を使って思いました。
奇跡の包丁砥石
上でも説明したように、砥石はケチらないでください。特に一人暮らしの方。水に濡らして2、3回引くだけで生き返ります。
以上、「モコズキッチンで愛用 | もこみち愛用の包丁を紹介するよ!」でした。
コメントを残す