ファン急増！旨くて大きい落花生「おおまさり」の販売店や通販での購入方法・おすすめは茹で落花生【Amazonや楽天でも買える！】

食べた人が続々ファンになってしまうという、今、人気急上昇中の落花生を薬サポが紹介します。これまでの落花生（ピーナッツ）の概念を覆すレベルですので、ぜひご賞味あれ。

おおまさりの紹介
通販で買えるの？
- Amazon・楽天で買うなら
実際の販売店はどこ？
まとめ

おおまさりの紹介

見た目はどう？

おおまさりの最大の特徴は、その大きさです。長さ、太さ、重さ、いずれも普通の落花生の２倍は確実にあるかと思われます。

普段大きめのピーナッツに出会う事がたまにあるかと思いますが、そのレベルを超える大きさです。初めて見る人はその大きさに笑ってしまうほどです。個人的感想をいうと、大きくなるはずのないと思っていたものが大きくなるとマジで驚きますよね？あの感覚です。写真で見るのと、実際手にしてみるのではやはり違うので、実際に買ってみてください。

味はどう？

おおまさりは、茹でて食べられることが多いので、茹でた物を食べた時の話をメインとします。

うまいっ！！んです！！

濃いんっ！！んです！！

一般的に、通常より大きくなると大味（食物の味にこまやかな風味が感じられないこと）になると言われていますが、おおまさりはまさにその反対です。通常の落花生との代表的な違いは「甘みと旨み」です。初めて食べるとまず感じるのが旨味です。茹で落花は塩だけで味付けされることが多いのですが、塩っ気の中の旨味が普通よりも際立ちます。そして、次に気付くのが、甘みです。単に甘みではなくそれが濃いのが特徴です。より落花生の味を楽しむ事ができます。主にこの２点がファンを増やしている理由かと私は分析しています。個人的には「旨味」をぜひ感じて欲しいと思いますが、言葉で伝えるのは無理があります。ぜひ実際に買って食べてみてください。

口コミは？

ツイッターに投稿されていた「おおまさり」についてのつぶやきをピックアップしてみました。完全に第三者による投稿です。

茹で落花生がうますぎる、、、
おおまさりっていう品種らしい。
粒がめっちゃくちゃ大きい！

茹で落花生って千葉県の食べ物だと思うけどみんな知ってるかな。
美味しい、、とまらない、、、 pic.twitter.com/a2zMIccWlL

— ORICA＠奄美瀬戸内町観光大使 (@aqua_orion) 2019年1月2日

うまいっしょー。おおまさりっていう巨大な落花生があるんだけど茹でたやつうまいんだよ😏ニヤリ

— Rio (@Rio_QN) 2019年3月6日

みんなホントに頼もしい🔥

千葉県民なので、おつまみは

大粒落花生のおおまさり！

今夜は当て字で

「大勝利」おおまさり🔥🔥🔥

と勝手に呼んでます！！

🔥🔥GO！JAPAN！！🔥🔥#男子バスケ日本一丸 🔥#AkatsukiFive 🔥#声炎 🔥 pic.twitter.com/f4VXHfSQdu

— Tu-Ji 🌠🙌🙆 (@jitu26993483) 2019年2月24日

旬は秋

おおまさりの旬は秋で、一番おすすめの食べ方である茹で落花は生の落花生を茹でるので、この時期が一番美味しいかと思われます。ただ、おおまさりは生で購入されることは少なく（地元の人も滅多にしない）ほとんどの場合、茹で落花を真空パックで包み、レトルトもしくは冷凍のような状態で販売される事が多いので、正直旬か否かはそんなに気にしなくても良いかと思います。

発祥は千葉県

おおまさりは、2007年（平成19年）に千葉県で品種改良によって誕生した新種の落花生です。ナカテユタカとジェンキンスをかけ合わせた品種で、大きさは従来品種「郷の香」の約２倍と言われています。農林水産省では、農林研究開発の一環として、全国各地の独立行政法人、都道府県の研究機関、民間団体及び大学への委託等により、農作物の新品種の育種研究を行っており、平成19年に農林認定品種として認定されました。